文化庁「文化芸術による子供の育成総合事業〜芸術家の派遣事業」で
主に小学校で実績があるリコーダーアンサンブル(20〜40名程度)の練習指導です。
普段は主にジュニアオーケストラで分奏(管打楽器だけでの練習)を担当している
ホルン奏者、小川正毅が
コンサート等で演奏することが決まっていて、既にある程度仕上がった状態の曲を
オーケストラの練習と同じ観点から指揮、アドバイスを行います。
ご希望があれば、本番で指揮される先生へのアドバイスも行ってきました。
普段からリコーダーアンサンブルに参加している小学生であれば、
平均律と純正調の違いが理解できることもあり、
「全く変わる」と高い評価いただいてきましたが、
2023年度に上記事業の状況が一変したことから
(長く、リコーダーアンサンブルの練習と木管五重奏の鑑賞を組み合わせて
利用されてきましたが、
この年から採択率が急落し、実施が難しくなりました)
このページに相談窓口を設けました。
予算、日程など、まずこちらからご連絡いただき、どうぞ遠慮なくご相談ください。