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申し訳ございません、現在品切れですが、再版に向け準備中です。価格は今後変更になる場合があります。（2023/6/5）

　

山下洋輔作曲　無伴奏オーボエのための「レディ・ラビットへの手紙」（2004年校訂版）の楽譜。

（無理な譜めくりが必要ない形に製本されています）

　

　

茂木大輔（元NHK交響楽団首席オーボエ奏者・指揮者）の委嘱により1986年に山下洋輔により作曲され、同年、ミュンヘンで初演。1995年、「茂木大輔スーパーリサイタル」のために、主にパッサカリア部分を改訂され、日本初演。ロッテルダムにおける「国際ダブルリード会議」などでも演奏されたほか、作曲者本人とのピアノつきバージョンや、「室内ラプソディ」の一部としても転用されている。

　

　

2001年「あっこミュージック」から1995年の状態で初版発行。2004年、日本音楽コンクールオーボエ部門の課題曲となる。同年、初演時自筆譜のフレージングに基づき改訂を加えて再版。 日本初演のライブ演奏は、CD「茂木大輔スーパー・ライブ」（フォンテックFOCD3291）に収録されている。 2016年、初演者茂木大輔の希望により作曲者の快諾を得て、2004年の状態でありのみ株式会社より再版。